公益社団法人女性の健康とメノポーズ協会の賛助会員になりました。

公益社団法人女性の健康とメノポーズ協会とは、1996年の設立以来、女性の健康で充実したライフキャリアを実現できる社会づくりを目指し、女性の健康支援・女性の健康教育・女性の健康経営の三つの事業を柱に活動してまいりました。こうした活動に対しての公益性が認められ、2023年3月に内閣府認定の公益社団法人に移行いたしました

今後はさらなる社会貢献を目指して、女性活躍の推進とすべての世代の女性、男性の健康で豊かな働き方のサポートを通じて、社会全体の持続的な発展と成長に貢献できる取組みを進めてまいります。

INDEX

活動の柱となる３つの事業

女性の健康支援
女性の健康教育
女性の健康経営

沿革

1996（平成８）年	更年期世代女性の健康増進・情報提供を目的として、ボランティアグループ｢メノポーズを考える会｣を発会
1997（平成９）年	「女性の健康フォーラム」開始（現在まで毎年開催）「女性の健康意識調査」開始（現在まで毎年実施）
1998（平成10）年	「女性の健康電話相談」「メノポーズ講座」開始日本女性医学学会（旧日本更年期医学会）学術集会にて、女性の健康意識調査研究結果を発表（現在まで継続的に発表）
1999（平成11）年	第4回ノバルティス　メノポーズアワード受賞「更年期健康個人相談室」開始　国際閉経学会にてブース開設
2000（平成12）年	「語り合いの会」開始ホームページ開設働く女性対象健康意識調査開始
2002（平成14）年	東京都生活文化局助成、「職場における更年期問題に関するアンケート全国調査」実施　「メノポーズ健康エクササイズ」ビデオ／DVD制作
2003（平成15）年	書籍『更年期、一人で悩まないで』出版
2004（平成16）年	NPO法人格となり、特定非営利活動法人「メノポーズを考える会」となるホルモン補充療法使用状況に関する全国アンケート調査実施
2005（平成17）年	「アニバーサリー乳がん検診受診率向上・ミニエッセイ」全国キャンペーン開始、乳がん検診受診宮崎ツアー実施
2006（平成18）年	「アニバーサリー乳がん検診ミニエッセイ」授賞式実施
2007（平成19）年	厚生労働省女性の健康推進懇談会　更年期女性の健康に関する提案と説明｢働く女性のヘルス＆ライフノート｣冊子発行
2008（平成20）年	厚生労働省女性の健康推進懇談会構成員として、当会理事長が「女性の健康週間」創設並びに「女性の健康宣言」に参画
2009（平成21）年	NPO法人「女性の健康とメノポーズを考える会」に名称変更
2010（平成22）年	NPO法人「女性の健康とメノポーズ協会」に名称変更
2011（平成23）年	東日本大震災被災女性支援活動を開始（支援チャリティイベント開催、福島県相馬市に支援金支援物資寄付、避難所にて被災女性の健康相談実施）
2012（平成24）年	女性の健康検定」開始、東京大阪福島にて第1回実施書籍『年代別女性の健康と働き方マニュアル』出版
2013（平成25）年	アジア太平洋国際閉経学会にて当協会調査結果発表
2014（平成26）年	全国規模での講演活動を実施
2015（平成27）年	日本女性医学学会学術集会特別講演にて当協会「ミドルエイジ－更年期女性の健康意識調査」調査結果発表
2016（平成28）年	設立20周年記念フォーラム「現代版女性の養生訓五七五」募集事業
2018（平成30）年	世界メノポーデー特別イベント「オープンカフェ」開催「女性の健康電話相談」記録ファイル集計調査結果発表
2019（令和１）年	「女性の健康経営®」推進事業の始動　企業対象女性の健康問題調査実施書籍「ホルモン補充療法（HRT）が良くわかるQ&Aハンドブック2019」発行
2020（令和２）年	「新環境下（新型コロナ感染拡大禍）での働き方と女性の健康に関する調査」実施
2021（令和３）年	一般社団法人「女性の健康とメノポーズ協会」設立公式ホームページリニューアル　「女性の健康検定」オンライン化「更年期と仕事に関する調査」実施（日本放送協会（NHK）他と共同調査）
2023（令和５）年	3月7日、内閣府より認定を受け公益社団法人「女性の健康とメノポーズ協会」設立